まさる先生のブログ

新たな武道の境地を目指します

家族のきずな

ブラウン一家の紅葉狩り-17(栗駒を裾から眺め花山に)

ロビー歓談 ランチが終わって散会し、まさるたちお客はロビーでコーヒーをご馳走になった。マスターの佐々木さんが、かおるさんを呼んで 「皆さんを途中まで送り、湯浜峠で栗駒全景をバックに写真を撮ってあげなさい」と最後まで気を遣う。 かおるさんは、ま…

ブラウン一家の紅葉狩り-16(山仕舞いの合同ランチ)

栗駒山はいろいろな顔で来る人を楽しませる(^^♪ 佐々木マスターが一言 「私たちは川渡の隣で生まれ育って居ますので、地元にお洒落な道場を開いて頂き、道場開きから帰って来た娘が、興奮していました。何度も何度も奥様の合気道と、弓道の所作の美しさを聞…

ブラウン一家の紅葉狩り-15(ボクシーは栗駒初登攀)

頼もしいフロアディレクター 11時頃派手なロゴのボクシーが、栗駒山荘の駐車場に到着した。 かおるさんのチェロッキーは紅葉ツアーを終り、ブラウンさん夫妻はチェックアウトを12時まで延長し、最後の温泉を楽しんでいた。 かおるさんがフロントに付き、事務…

ブラウン一家の紅葉狩り-14(本邦随一と言われる栗駒山の紅葉)

ディナーは山海の珍味競合い 夕食は一階の二方向にスクリーンの様な窓が、季節の折々を楽しめる仕組みだ! イワナの塩焼きは絶品だったが、同じ膳に鯛とマグロの刺身がついて居る。 ここは山の上だが日本海も太平洋からも、新鮮な魚介類が手に入るので、お食…

ブラウン一家の紅葉狩り-13(須川温泉栗駒山荘チェックイン)

渋滞もなく順調な登山ドライブ 平日の道路は渋滞無しで45分位で到着。 栗駒山を左に見ながら田舎の国道を登る(^^♪ ここまでも可なりの写真を撮ったが、毛利さんとはここでお別れになるので、念入りに場所を変えて撮った。 毛利さんがフロントに挨拶、年に何…

ブラウン一家の紅葉狩り-12(中尊寺から東北道へ)

ランチはお蕎麦 ブラウンさんが独り言のように「平泉はお蕎麦の産地ですか?」と呟いた。 「そうですねランチですね!良くお気づきになりましたね、お蕎麦屋さんが多いです「わんこそば」などもありますが、日本のソバが嫌いじゃ無ければ、是非蕎麦が美味し…

ブラウン一家の紅葉狩り-11(毛越寺の庭園跡)

平泉駅前で合流 三田巡査長の父親と個人タクシーの運転手が、並んで待って居た。 野村さんが助手席から素早く降りて、後ろのドアを開ける。 「三田さん、今日は出迎えて頂いて有難うございます、こちらがケイズ・ブラウンさんです、今日は平泉観光のご案内を…

ブラウン一家の紅葉狩り-10(JR一関から平泉駅)

パトロールカーでお迎え 一関駅の改札口の端に、制服の警察官が二人姿勢を正して待機して居る。 野村管理官と三田巡査長が8時丁度位に到着、駅前交番にパトロールカーを預け駅舎に入った。 二人とも列車を使わないので知り合いは居ない様だが、野村警視は見…

ブラウン一家の紅葉狩り-9(旧友のNさんにお願い)

ブラウンさん平泉に興味 帰りはブラウン夫妻だけで、祖父と成美さんは古川に残ることになった。 「柏木さん、色々お世話になりました。子供たちの成長も確認できましたし、お爺さんや正一さんたちのお気遣いが、お家族並みで恐縮しました。啓子さんと相談し…

ブラウン一家の紅葉狩り-8(別れがツライ?最終列車)

ブラウンさんの日本語 ブラウンさんが少し緊張気味に話しを継いだ 「まさる先生に興味を持ったのは事実ですが、ちょっとご迷惑をお掛けしお詫びしようとしたら、まさる先生の上官いやぁ~上司の方に招かれまして、お付き合いが続いて居ます」 「うわぁ~皆さ…

ブラウン一家の紅葉狩り-7(姉弟の演武に感激)

スーザン・マイケルの成長を披露 スーザンとマイケルはとマイケルは勤務が有るので、20時39分のやまびこで帰ることにしてた。 川渡に帰ってスーザンとマイケル姉弟が武道の稽古を披露する。 マイケルとまさるが、柔道で乱取り風に交代で技を掛け合う。 その…

ブラウン一家の紅葉狩り-6

川渡の夜は意義深い 昨夜の歓迎食事会は、祖父の敬老会とブラウンさんの「日本人のシュメール起源説」の講義に圧倒さた。 啓子さんとスーザンが同室で、父の除隊のきっかけはGHQ時代からユダヤ偏狭が、脈々と継承されて居ることに落胆し除隊になった事、父の…

ブラウン一家の紅葉狩り-5(日本人のシュメール起源説)

日本人の起源? 内容は、中東で世界最古の文明として伝えられるシュメール文明が、現代の繋がる農耕技術、畜産、などの生活基盤と、信仰を軸に平和?な時代を生きていた。その民族が突如消え去りヒッタイト民族がとってかわったようで、ヒッタイトは高度な金…

ブラウン一家の紅葉狩り-4(ブラウンさんの秘密)

彩音さんとの出会い 旅行にも街着にも似合うのは此れとコレが良さそうですね、手際よく取り出しケースの上に並べて呉れた。中着に暖かそうなトレーナーに裏付きのパーカーなど手早い。 カラーバランスも派手さが無く、試着して見ると自分ながら印象が変わっ…

ブラウン一家の紅葉狩り-3(お爺さんの敬老会?)

甘酒造りのハウツー談義 お酒を飲める人は、一通り口にしたが古川の祖母が造った甘酒が好評で、ブラウンさんもお替りしながら、作り方などを聞いていた。 啓子さんが、バックからメモ用紙とペンを取り出し、時間や温度なども聞いて 「ケイズ これなら沖縄で…

ブラウン一家の紅葉狩り-2

歓迎の夕食会は田舎風 夜のお食事は全て手作りで、地元の食材を用意し古川の おばぁちゃんの光江さん、 まさるの叔父にあたる正一・花代さん夫妻と香織さんの兄の豊さんの柏木一家勢ぞろい。 田舎の女性陣が彩音さんの応援に来たので、赤飯や栗ご飯も用意し…

ブラウン一家の紅葉狩り

直に接するので親近感が功を奏す 稽古のスキンシップで信頼感が出来、自分の悩みや勉学の部分で率直に質問する。 誠実に応えてあげると、更に効率的に練習の厳しさにも耐えて呉れる。 小学の高学年と、中学1-2年が多くなり宿題だけじゃなく教科の学習相談も…

いつものLINEでトーク

ホットLINE報告 早速夕食後を狙って、川渡にLINEで発信! 「何でぇ~交番勤務にでもなったのかい?」とまさるが揶揄う。 「そうですね、交番も絡んできますが僕は純粋に一市民としてタックルしただけです」 「凄いねぇ~アスファルトの道路で擦り傷なんか許…

地元紙の取材申し込み

取材の話で体勢造り 翌日、地域で信頼されている河北新報から電話が入る。 「文化・体育担当の山口と言います、大崎市役所の小野寺氏のご紹介で、お話を伺いたいと思いますが、明日の土曜日はご都合は如何でしょう?」との問い合わせだった。「はい 小野寺さ…